肛門の性感はぺニスと違って錯覚性のものだといわれます！
男女の性器はもともと性感を感じる器官ですが、肛門は排泄器官でだから、何かを挿入するときに快 感を生じる必要がないからです。でも、人間の想像力というものは性感に大きな影響があって、肛門に性的なイメージを持つことによって、肛門への刺激を脳の 働きが快感だと錯覚してしまうの♪
だから、肛門に対して排泄物のイメージしか持ち合わせない男性はアナルに触れることさえ嫌悪感があり、性感は湧かないと 思われます。 これはもちろん女性でも同じ。だから、女性のアナル性感を開発するときは、性的な快感を高めることがアナルに対する嫌悪感や羞恥感をなくすよ うに、周辺から刺激していくことでアナルに性的なイメージに変えていくの。 同時に言葉でも「痛くしないから」「痛かったら止めるから」と安心感を与えながら、「とても気持よくなるから」と快感を引き出す暗示をかけていくのが成功 の秘訣よ。！！
アナルに性感が生じた男性は、このような内面的な作業を自らの想像力によって済ませていることになるわけ。
オナニーの最中にアナルに触れたり、ローターを突き立てたりしてエッチな気分になった男性は、たぶんアナルへの挿入感にも興味をもったと思います。次回はその挿入法についてお話ししますね?
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